不都合な真実 An Inconvenient Truth
今日は、会社帰りにドキュメンタリー映画「不都合な真実」を観に行きました。
映画館に到着すると、レディースデーとあって、チケット売場は長蛇の列! 「『不都合な真実』を見に来てる人がこんなに多いとは!」と驚く間もなく、その売場では「マリー・アントワネット」と「愛の流刑地」のチケットも売っていることに気付きました(苦笑)。「不都合な真実」の上映館では、中央部の座席は埋まっていたものの空席が目立ち、ちょっとした空しさを味わいました。豪華絢爛と官能は強し・・・。
映画の内容は「不都合な真実」公式ウェブサイトに譲るとして、映画を観ながら、マインドとハートの両方が刺激されるように編集されていることに興味を持ちました。データや数字、写真を見せながらのプレゼンテーションではマインドを、アル・ゴア氏が熱く語る姿や家族の歴史をたどる再現部分ではハートを揺さぶられました。
データや数字、映像だけを淡々と見せられたとしたら「ふーん、地球温暖化って大変なんだ・・・」くらいの関心しか集まらないでしょうが、ゴア氏が情熱とユーモアあふれる語り口でせまってきたらハートが動かざるを得ません。これを編集の妙と言いましょうか・・・。
この映画を観終えて、「地球のために何かしなくちゃ!」と思い、行動する人は少なくはないだろうと思います。例えば、チーム・マイナス6%に参加表明するとか。このほか、公式サイトでは「私にできる10の事」(ten things to do)のリストをダウンロードすることも出来ます。何だか分からないけど、何かしたい!と言う人の最初の一歩としてオススメ! アメリカの公式サイト、http://www.climatecrisis.net/では、スクリーンセーバーのダウンロードも出来ます(PC、MAC)。
個人的には、「自分の人生を変えよう!」と決意した年、1997年12月に京都で開催されたCOP3(気候変動枠組条約第3回締約国会議)の動向を夢中に追ったことを思い出し、感慨深かったです。あれから、10年かぁ・・・
そして、アラスカの友人と約束したことも思い出しました。ホッキョクグマが絶滅する前に、氷河が消えてしまう前に、早く行かなければ!
P.S. この映画については、以前、国際女性ビジネス会議の分科会でお話を伺ったことのある枝廣淳子さんの環境メールニュースで知りました。何かしたい!という方、エダヒロさんが集めてシェアしてくださる情報は信頼できますよ。こちらもオススメです。
そして、こちら↓は枝廣さんが翻訳を担当した、この映画の書籍版です。




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