2006年8月29日

導入セッションを終えて

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いやもう、すっごく楽しい、導入セッションでした!

しゃべったのなんのって、最初に待ち合わせた所での第1部に飽き足らず、一旦場所を変えて、その後も2時間超、熱く語りまくってしまいました。コーアクティブ(Co-active)であるということが、こんなにも人にチカラを与えるものなのか、そのことを実感したような気がしています。

私がコーチをお願いした方はCTIジャパンでコース・リーダーもつとめている、CPCC有資格者。自分のコーチを探すことになった時、一番に顔が思い浮かんだ、その人なのです。直感で決めたも同然なのですが、後付の理由としては、せっかくの機会なのだから、プロ・コーチを目指す私のロールモデル、メンターになってくれる人が良い、と考えたのです。

そんな直感があったくせに、「でも、人気ありそうだし、忙しくて無理かも・・・」「断られるのがこわいし・・・」などと、ありとあらゆる言い訳をつけて、なかなか連絡を取らない自分がいました。そうこうするうちに、いよいよ期限がせまってきてしまい、「こうなったらダメモトだ!」と思い切って、お伺いメールを出してみたのです。

そうしたら、快諾! 嬉しかったなぁ。それにしても、あの心配はいったい何だったんだろう・・・。

コーチも言っていましたが、このコーチングを受けることで、どんなふうに自分がなってしまうか、全く予想がつきません。すごいことになるかも(笑)。今から楽しみで、ワクワクしています。

2006年8月28日

導入セッション前夜

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いよいよ明日、自分のコーチとの導入セッションです。

自分がコーチをしてはいたものの、クライアントとしてコーチングを受けるのは少し久しぶりです。私のコーチはいったいどんなふうにコーチングするのか、そして、そのコーチングによって私はどこまで行ってしまうのか。少しこわいような、でも胸は高まるような。

ワクワクの方が少し大きい、導入セッション前夜です。

2006年8月27日

軽井沢の休日

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金曜日の午後から2泊3日で軽井沢の友人宅に行ってきました。もう十数年続けている、夏の恒例行事です。今回も気の合う友人達と、地野菜をふんだんに使ったイタリアンを作って食べ、美味しいイタリアワインを飲み、そしておしゃべりを存分に楽しんできました。

町(旧軽銀座)にも出ましたが、いつも行く店で、いつもの買い物をしただけ。でも、それが一番なんです。十数年も毎年行っていると、安心できるもの、定番のものがくつろげます。単に年をとっただけだったりして・・・(苦笑)。

今週末は東京もずいぶん涼しかったようですが、軽井沢はもっと涼しく、今日は長袖カットソーにパーカを羽織ってちょうど良い気温でした。軽井沢にはもうすぐ秋がくるんだなぁ・・・

2006年8月24日

「素手」を信じる

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コーチとしての活動を本格的に始めて、数週間。

今まで、オーラソーマやユニオミスティオイルといったツールを使ったセッションをしていた私にとって、ツールなしというのは、「素手」でいるのと同じ感覚です。

「素手」でどんなことを、どんなふうに、どこまで、出来るのか。それは、どれだけ自分の「素手」を信じられるか、ということでもあります。

自分で自分に課した挑戦だからこそ、気持ちを引きしめ、コーチング・セッションにのぞむ日々です。

2006年8月23日

神話を語るワークショップ by Bob Sam

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@ Rainy Day Bookstore & CafeRainy Day Bookstore & Cafeで開催されたボブ・サムによる、「神話を語るワークショップ」に参加してきました。

ボブによるワークショップは、2000年12月の神話イベント直後にクローズドで行われたフレームドラムを作るワークショップに参加して以来です。

普段は口数がけっして多くはないボブですが、今夜の彼は雄弁でした。長老達によってストーリーテラーとして選ばれた時のことなど、なかなか聞けないことを話してくれました。私も個人的に少しは聞いたことがあったものの、初めて聞く話が多かったです。

ワークショップの途中、ボブがみずから釣ったというサーモンも供されたディナーとなり、その時は「隣りに座って欲しい」とのことで、少し話ができました。

後半は参加者ひとりひとりによる自己紹介。それぞれの思いを持った方が参加されていて、その思いを聞くことができたのもこのWSの収穫でした。そして、最後にこれまた初めて聞く神話をひとつ語ってくれました。

自己紹介する時に改めて思い出してみると、ボブに初めて会ったのはちょうど7年前の8月でした。

いくつかのヒーリングセラピーを学び、転職し、会社を辞め、セラピーを仕事にし、また派遣OLに戻り、その間にさまざまな出会いも別れもあり・・・そして、今は道具なしで自分の内側から人と向き合う仕事=コーチングを志そうとしています。

自分以外の何かを探し求めて、最後にたどりついたのは自分だったということです。結局のところ、私が歩んできたこの道のりは「魂を探る旅」だったのだと、今夜気付いたのでした。

2006年8月20日

千の風になって by スーザン・オズボーン

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今日の夕方、J-WAVEの番組、Asience Spirit of Asiaをつけていたら、聞き覚えのある声が聴こえてきました。

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千の風になって~スーザン・オズボーン名曲集

そう、スーザン・オズボーンさんが歌う、「I am a thousand winds」(千の風になって)だったのです。

この詩については朝日新聞の天声人語で読んだ覚えがあり、その後新井満さんが翻訳した本「千の風になって」がベストセラーになったというのは知っていましたが、なるほど、歌として聴いてみると、やっぱりいいものですね。

本が手元に無いため、ネットで原文を探してみました。

Do not stand at my grave and weep

Do not stand at my grave and weep,
I am not there, I do not sleep.

I am a thousand winds that blow.
I am the diamond glint on snow.
I am the sunlight on ripened grain.
I am the gentle autumn rain.

When you wake in the morning hush,
I am the swift, uplifting rush
Of quiet birds in circling flight.
I am the soft starlight at night.

Do not stand at my grave and weep.
I am not there, I do not sleep.
Do not stand at my grave and cry.
I am not there, I did not die!

Mary Frye (1932)

このアルバム、ベストアルバムなので重なる曲も多いし・・・と買わずにいたのですが、やっぱり手元に置きたい!と思ってしまいました。早速、注文しなくちゃ。

9月15日(金)に、そんなスーザン・オズボーンのお話を直接間近で聞くことが出来る、ソング&トークイベントを開催します。歌も歌ってくれるそうです! 懇親会もありますから、生歌でこの「千の風になって」も聞けるかもしれません。主催者ながら、私も楽しみです♪

2006年8月19日

週末の記録 8/19/06

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・前髪カット @ aiyl (今は無きカペリプント自由が丘店の元店長、TOSHIさんのお店)
前髪カットだと、シャンプーするわけでもなく、1年以上担当してもらってるおかげでほとんど説明も不要。ものの10分弱でお会計まで終了。次回は2ヶ月後で良いとのこと。いや、私はイケメンなTOSHIさんに会いに来たいんですけど、なんて本人には言いづらい・・・。

・野菜デリバリー
久松さん@畑からの風だよりの有機野菜を近くに住む親戚とシェアしてるので、お届け。ただ今、なす、きゅうり、とまと、おくらなど、夏野菜攻めを受けています。でもやっぱり、旬の野菜は元気で美味しい!

・自転車の空気入れ
その親戚が自転車用の空気入れを持っていることが判明し、拝借してメンテナンス。乗り心地が悪くなって気になっていたのがこれで解決。あー、良かった。また貸してね。

・日用品の買出し
切れていた電球、伝染しちゃったストッキングの補充、残りわずかなトイレットペーパーなど、溜まっていた細かい買い物をあれこれしました。My townは人気度No.1の町のはずなのに、私が行くのは普段からこんな店ばかり。だって、雑貨やスウィーツなんてそんなにしょっちゅう買うものじゃないですから。

・友人に会いに赤羽に
赤羽駅で降りたのは、かなり昔、営業で通っていた製薬会社の研究所にタクシーで行くため、くらいなもので、ほとんど無いに等しい状態。My Townとの空気・雰囲気の違いにめまいを覚えつつ、待ち合わせ場所に向かいました。その場所に行って、更にクラクラッとしつつも、久しぶりの友人達と再会。

その後、とてもここには書けないようなディープな話をたくさんしちゃいました。寝た子を起こされた気分がしつつ、その感情が持つ残留エネルギーを無視して踏みつけて葬り去ろうとしていた、自分の意図にも気付いてしまいました。あぁ、やれやれ、またコーチングしてもらうお題が増えてしまったわ。

本日の課題図書:
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和尚と過ごしたダイアモンドの日々―ザ・ニュー・ダイアモンド・スートラ
マ・プレム・シュンニョ

2006年8月18日

もんじゃコーチング

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今日はコーチング仲間と、月島のもんじゃ屋さんに行ってきました。

以前、友達と行った時、お店の人の余りにも素晴らしいプロの手つきに感服して、「もんじゃは自分では作れない」と決めてかかっていたのです。

今回も最初はお店の人に作ってもらったものの、その後、男性陣が果敢にも挑戦。「次はLuciaね!」とふられるのをかわして、私はもっぱらウチワで仰いであげつつ、あれこれ指示だしだけするもんじゃコーチを担当しました。単にうるさいヤツ、ですね(笑)。

それにしても、あの鉄板の熱さ。私は絶対、「もんじゃ奉行」にはなれない・・・っていうか、ならなくてもいい・・・。

意外と美味だったのは、ホワイトソースベースの「ドリアもんじゃ」。ごはんが「1粒、2粒」と数えられそうな少なさではありましたが、あんまり多くても多分ダメなんでしょうね。胡椒をかけると、味が引き立って、なかなかでしたよ。お試しあれ。

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絶品お好み焼き・たこ焼き・もんじゃ焼き
成美堂出版編集部

2006年8月16日

夏の飲み物

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子どもの頃、夏に家で飲む冷たい飲み物と言えば、
1.麦茶
2.カルピス
だったような記憶が有ります。

今でも実は同じなのですが(この2つに水とビールが加わります)、最近、夜に麦茶を飲むと眠れなくなるので、夜8時以降は飲まないようにしています。(人に言うと、「信じられない!」と言われますが、ホントです。)

代わりに登場するのがカルピスですが、気をつけないと糖分の過剰摂取になってしまうことが発覚。先日、異常なほどノドが渇いて水をがぶ飲みすることが続き、「さては糖尿病初期か?」と焦ったのですが、カルピスと甘いお菓子を控えめにするようにしたら、あっさり治りました。あらら・・・

その後も買い替えついでに、糖分控えめ、カロリー60%オフのカルピスダイエットにしてみたりして、ちょっぴり努力しています。

最近、スーパーで買えるカルピスは紙パック容器入りなんですよね。子どもの頃飲んでいた瓶入りは贈答用だけになってしまったようです。瓶の包み紙のむき方に凝ってみたりしたものなのに、懐かしの瓶入りを買えないなんてちょっぴり残念。・・・あ、分かった、自分で自分に贈れば良いんだ! それもなんかちょっと、寂しいけど・・・

2006年8月14日

アリジゴクは要らんかえ~?

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会社のランチメイトNさんが夏休み中に家族で飛騨高山の朝市に出掛けたら、そこでなんと、「アリジゴク」が売られていたんだそうです。透明プラスチックの入れ物に土が入っていて、「アリジゴク」と札がついていたそうな。

私が子どもの頃は採るもので買うものではなかったカブトムシ、クワガタ、スズムシなど、昆虫が販売されることにもようやく慣れてきましたが、アリジゴクとはさすがに初耳です。

ランチメイト一同、アリジゴクの名前くらいは聞いたことがあり、蟻など他の虫が地面に作られたすり鉢上の巣穴に落ちてくるのを待ち構えているなど、おおまかな生態については知っていても、果たしてどんな姿をしているのか、想像もつきませんでした。それで、ランチタイム中、アリジゴクはいったいどんな虫なのか、かなり盛り上がりました。

中国が社会主義国家だとつい最近まで知らなかった同僚Kさんは、案の定、「え、アリジゴクって虫なの?知らなかった・・・」と言い出しました(地面にあいた穴が虫を吸い込むと思っていたらしい・・・なんでやねん)。)

昼休み後、調べてみたら、やっぱりあるんですねぇ・・・こんな本が。

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アリジゴク観察事典
小田 英智 新開 孝 小川 宏

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砂の魔術師アリジゴク―進化する捕食行動
松良 俊明

調べている間に、アリジゴクがウスバカゲロウの幼虫だと知り、朝市で見つけたものの躊躇して買ってこなかったNさんにそれを教えてあげたら、おおいに悔しがっていました。都内近郊で売っているのを見かけたら、是非、コメントにてお知らせください!

しかし、どうやって売るためのアリジゴクを捕まえるんだろう・・・。そして、買う時、本当に土の中にアリジゴクがいるかどうかを、どうやって確認するんだろう・・・。購入したアリジゴクに与える餌(生きた虫)はどうやって捕まえてくれば良いんだろう・・・。一日どれ位食べるんだろう・・・。いったいどれ位の期間でウスバカゲロウに孵化するんだろう・・・。あぁ、好奇心は尽きない。

2006年8月12日

星野道夫メモリアルプロジェクト@Miraikan

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今日は突然の雷雨にもめげず、日本科学未来館で開催された、星野道夫メモリアルプロジェクト@Miraikanに行ってきました。はい、今週はまったくもって「星野道夫週間」です。

今日もまた、2000年の神話イベントの「愉快な」仲間達と誘い合わせて行き、みんなで中央の関係者席の一列後ろにずらっと並んで座りました。知ってる人がステージから見たら、笑っちゃいそうなくらいの勢ぞろいでした。このメンバーで集うと、イベント前のお茶に始まり、終了後の飲み会まで、本当にどうしてだか分からないけど、えらい楽しい(笑)。

まずは、「ドームシアターガイア」でプラネタリウムMEGASTAR-II cosmosによる、「星野道夫特別プログラム」でアラスカの星空を鑑賞。星空だけでなく、星野さんの写真が映し出され、更に終盤でオーロラまでもが舞い始めた時は驚きました。

そういえば、私は高1~2年生当時、選択科目で地学をとっていて、とりわけ宇宙の項目が大好きでした。確か、宇宙が出題範囲のテストで100点満点を取った、おぼろげな記憶が・・・。今はすっかり全部忘れてしまったけれど、そんな時代が懐かしくなりました。またあのプラネタリウムは見に行きたいです。

さて、イベント本編は作家・池澤夏樹さんの講演、女優・山口智子さんの朗読、ボブ・サムのストーリーテリングとお話と続きました。池澤さん、山口さん、それぞれに思いが深く込められた語り口でした。

ボブ・サムのストーリーテリングは約2年ぶり。ワタリガラスが登場する「いかにして魂がもたらされたか」の神話は過去数回聞いていますが、今回はとりわけ演劇的な表現が濃かったように感じました。

私はいつも思うのですが、前半のワタリガラスとタカの場面ばかりが話題になり、後半の「木」の話についてほとんど注目されないのが不思議でなりません。私が初めてボブの語りを聞いた時、最も印象に残ったのはその部分だったんです。以前、ボブと話した時、実はあの木の話があの神話のなかでとりわけ重要だと言っていました。あの部分は人の記憶に残させないような魔法でもかかってるのかしら・・・なんて、まさかそんなはずはないと思いますが。

この木の話、今回、入場者に配布された特別パンフレットでは少しふれられています。また、「森と氷河と鯨」には、原文が掲載されています。お手元にパンフレットや本をお持ちの方は、是非読み直してみてくださいね。

おまけ:最後にボブが会場のみんなに教えてくれた、クリンギット語の「ありがとう」はGunalchéesh!

2006年8月10日

「星野道夫の本棚」

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今日初めて、Rainy Day Bookstore & Cafeに行ってきました。

昨夜会った友人から、ブックフェア「星野道夫の本棚」の最終日が今日だということ、「コヨーテ No.2 (2004 November) 特集:星野道夫 『ぼくはこのような本を読んで旅に出かけた』」のブックガイドで取り上げられていた本も展示販売されている、と聞いて、これは行かねば!と予定を返上して行くことにしました。

レンガの壁、木の家具が温かく迎えてくれ、スタッフの心配りが行き届いた、素敵な空間です。料理もデザートも美味しく、駅からはちょっと遠いけれど、また行きたくなる、そんなカフェです。

以前、探そうとして見つからず入手を諦めた、「魔法としての言葉―アメリカ・インディアンの口承詩」(金関 寿夫・著)を見つけて、早速確保。この本は星野さんが著書の冒頭に引用していることもあり、一度は読んでみたかった本でした。そんなふうにして読み、感銘を受けた「神話の力」(ジョーゼフ・キャンベル、ビル モイヤーズ)は原書が置いてありました。

そして、つい数日前に発売になったという「終わりのない旅 星野道夫インタヴュー―原野に生命の川が流れる」も入手。編集者として長く親交のあった著者が相手だからこそ、星野さんが語ったであろう言葉の数々にふれられそうで、楽しみです。

また、「積読」の山が高くなってしまいました。でも、2冊とも早く読みたいと気がはやります。


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終わりのない旅 星野道夫インタヴュー―原野に生命の川が流れる
星野 道夫、湯川 豊

2006年8月 9日

友との約束

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今日は来日中のクリンギット・インディアン、ボブ・サムさんに会ってきました。2000年12月に開催した神話イベントのスタッフ仲間たちから、昼過ぎに突然召集がかかったのです。

今回は2年ぶりの来日になるのかな。前回のイベント@日比谷野音では近寄ることさえ許されず、かろうじてイベントの翌日電話をくれてちょっと話しただけでした。だから、今回はちゃんと会うことができて、嬉しかったです。

初めてボブに会ったのは1999年の夏。ちょうど今ごろです。一緒に星野さんの写真展を見に行き、夜風に吹かれ、木の葉の擦れ合う音を聞きながら、色んな話をしたことを、ちょうど今日も思い出していたところでした。

久しぶりに会い、近況を語り合い、そして、またボブに質問されてしまいました。

「それで、アラスカにはいつ来るの?」

そう、毎回聞かれる度に「今度、遊びに行くね!」と調子よく答えるくせに、まだ果たしてない約束なんです。いつもと違い、今日のボブは言葉を継ぎました。

「アラスカはどんどん変わっている。地球温暖化のせいで地形が変わり、動物たちが死んでいく。ホッキョクグマは私達が生きてる間に絶滅してしまうかもしれない。だから、アラスカがすっかり変わってしまう前に、おいで・・・」

あぁ、そうなんだ・・・私が目先のことに忙しがってる間に、アラスカは変わってしまうんだ・・・。

これは、先週、星野道夫展を見に行った時にも痛烈に感じたことでした。それを実際にボブから聞いて、少しショックでした。私達に遺された人生の時間は、自分が期待するほど長くはないのかもしれない。だからこそ、「大切に、大切に」生きなければ、と改めて思いました。

そして! アラスカ旅行の計画立てて、資金も貯めなくっちゃ!!

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森と氷河と鯨―ワタリガラスの伝説を求めて
星野 道夫

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2006年8月 8日

8月8日に思うこと

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短い一生で
心魅かれることに
多くは出合わない
もし 見つけたら
大切に・・・ 大切に・・・
  by Michio Hoshino

1996年8月8日に写真家・星野道夫さんが亡くなってから丸10年。今日の夕焼けはそれを知ってか知らずか、異次元に入り込んだかと思わせる光りと質感を町にもたらしていました。

10年前のあの日、朝刊の社会面でその死を知った時、それまで良く知っていた訳ではなかったのに、ひどく衝撃を受けた記憶があります。その後、星野さんの未亡人・直子さんやアラスカの友人達と知己を得るというご縁を頂き、写真や文章だけでなく、彼らを通じて、星野さんその人を感じてきました。

そして、受け取ったのは、星野さんはアラスカの自然や生物たちを何よりも愛していたのだろうけれど、そこに住む人々も深く愛していたこと。

人が好き。
人を信じる。
人とのつながりを大切にする。

これは私が星野さんの生き方から受け取ったことの一つかもしれません。

今日のこの日、星野さんの冥福を祈りながら過ごそうと思います。

2006年8月 7日

林文子さんの熱さの理由

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今日は会社帰りに、ダイエー代表取締役会長兼CEO、林文子さんの講演に行ってきました。

一昨年、昨年と国際女性ビジネス会議の講演や分科会でお話を伺って以来、すっかり林ファンの私。今年も会議でお姿だけはお見かけしたものの、お話を聞けるチャンスはないものか・・・と思っていました。すると、運良く今回のイベントを見つけ、定員以上集まったという応募のなかから、見事当選できたのです。思えば通じるんでしょうか。

今日の講演でも、林さんはとても熱かった! 彼女は本当に「人が好き」。それが彼女の原動力なんですね。目の前の人の役に立ちたい。だから、がんばれる。そういう方なんです。

イベントの冒頭で、主催者が「女性も戦略的思考やロジカルシンキングをを身に付け・・・うんぬん」と自社サービスの紹介をしたのですが、林さんはそれをあっさり一蹴(もちろん、ちゃんと立ててはおられましたが)。たとえお茶汲みであっても、今、目の前にあることに全力投球すること、目の前の人に真剣に向き合うことの大切さを強調されました。

私個人のキャリアを振り返ってみると、医療機器メーカーに勤めていた頃、山積みのクレーム対応やバックオーダー対策、顧客からの要望に応えることだけに一心不乱になっていた時、自分のキャリアアップなんて考えている余裕は全くありませんでした。とにかく一生懸命で、これをやれば後々有利になる、とか、そんなことを考える暇もありませんでした。でも、何とかその山を越えてみたら、着実に力が身に付いていたのです。

不足に目を向けたり、先へ先へと目標を追いかけたりするのではなく、今、目の前にあることを真剣に心を込めて行う。その日その時、出会う人と100%の自分で向き合う。そういう積み重ねがやっぱり基本なんですよね。

今回もまた、林さんは私の心の火に風を送ってくれました。ダイエー再生に向けて、厳しい日々を送っている林さん。へこたれそうになった時、彼女のこの熱さを思い出して、私もまた立ち上がってみせます!

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一生懸命って素敵なこと
林 文子

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失礼ながら、その売り方ではモノは売れません
林 文子

2006年8月 6日

今週末の記録

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この何週間かずっと、週末は家にこもって、ウェブサイトのリニューアル作業(9月15日のイベント準備、コーチングのクライアント募集含む)をしておりました。

私の場合、ウェブを作る時は数時間単位で集中しないと出来ないのです。平日夜はとてもそんな時間がとれず、自然と週末の間ずっと引きこもることになってしまいました。特に今回のリニューアルは「ウェブ標準(HTML+CSS)で作る!」と決意していたので、参考書をひもときながらの作業となり、ずいぶん時間がかかってしまいました。

そんなわけで、今週末は久しぶりにお外にGo!

考えてみれば、今週末は梅雨が明けて初めての週末だったんですね。夏本番の日射しが照りつける屋外を歩くのもちょっと新鮮でした。歩くと言っても、サンスクリーンをしっかりぬって、帽子をかぶるか日傘をさして、ですけれど。

今朝は渋谷でコーチングの導入セッションを終えた後、東京ウィメンズプラザへ。用事を済ませた後、同じ建物のガーデンフロアにある青山ブックセンター本店に行ったら、案の定はまってしまいました。

江國香織著「冷静と情熱のあいだ―Rosso」のヒロインが羨ましくてならなかったのは、彼女が本ばかり読んでいたこと。私も本ばかり読んでいられる生活が出来たら、と時々思います。もちろん、それだけでは飽き足らずに、何か行動し始めたくなるには違いないのですが。

そんな今日の私が買ったのは、雑誌BRUTUS No.598、「世界級キャリアのつくり方」、「脳内現象」。

すでにバックナンバーになっているBRUTUSを買ったのは石川直樹くんによる、星野道夫さんの足跡をたどるアラスカ紀行記が載っていたから。今のように一年以上、海外に行っていないと渇望状態になってきます。すると、「あー、どこか行きたい!逃げ出したい!」って思っちゃうんですね。BRUTUSの特集「10日間のバカンス計画」はそんな欲望をちょっぴり満たしてくれました。

石川くんには、今は亡きポーラ・アンダーウッド(「一万年の旅路」の著者)の講演会のボランティアスタッフをしていた彼に友人から紹介されたり、ラピュタ阿佐ヶ谷でのスライド&トークを聞きに行ったり、今日この雑誌を買った青山ブックセンターでかつて行われた「この地球を受け継ぐ者へ」出版記念トークに参加したり、とあちらこちらで出会ったことがあります。いまや著書も複数出版し、夢を着実に実現している彼の生き方は羨ましい限りです。

他の2冊、「世界級キャリアのつくり方」と「脳内現象」は、いずれも先月参加した国際女性ビジネス会議での講演が興味深く、更に本も読んでみたかったから。サイトのリニューアル作業に集中するために、禁酒ならぬ禁読してたので、ようやく解禁です。あぁ、楽しみ。


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2006年8月 2日

星野道夫展「星のような物語」

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今日が初日の星野道夫展「星のような物語」を見に行ってきました。(2006年8月2日(水)~14日(月)、松屋銀座店で開催中です。)

今から10年前、1996年8月8日にカムチャツカでのヒグマの事故で亡くなった星野道夫さん。私のWeb Diaryとブログをずっと読んでくださっている皆さんは、私がいかに彼の影響を受けているか良くご存知ですよね。

最近は写真集を見たり、本を読み返したりすることも少なくなっていましたが、飽かず眺めた写真の数々に再び向かい合うと、彼が遺したエッセンスがどれほど私の血肉になっているかを、再認識しました。

それもそのはず、没後初めての展覧会「星野道夫の世界展」の時は、横浜・川越・千葉・調布と場所を変えて、何度も通い、目に焼きつくほど写真を眺めたものでした。そういえば、川越には星野さんの友人でもあるクリンギット・インディアンのボブ・サムさんがちょうど来日していて、彼と一緒に行ったんだなぁ・・・。(ちなみに、ボブは来週、星野道夫メモリアルプロジェクト@Miraikanに出演する予定だそうです。前売り券は完売済ですが、当日券が若干出るようです。)

今までの2回の大きな展覧会(世界展、宇宙展)では公開されていなかったと思われる、初めて見るショットも含まれており、今回の展覧会も堪能しました。やっぱり、大きいサイズで見ると、写真集とは迫力が違う! 今回は今までに比べ、星野さん自身のポートレートが数多く展示されていたのが印象的でした。

先日、ハイビジョンで放映され、DVDとして発売された映像のショートバージョンも見てきました。良くこんなの撮影できたな~と思えるアラスカの動物たちの映像が素晴らしかったです。

会場で写真を見ながら、また多くの来場者が熱心に写真を見る姿を目にして、ふと思いました。

星野さんが愛してやまなかったアラスカに実際に行ったことがある人、これから行く人は、きっとそんなには多くは無いはずです。でも、その人が生きている間、アラスカの大地を踏むことがなかったとしても、星野さんの写真と文章によって知った、あの広大な大自然が今この時にも地球の向こう側に存在しているのだと意識するだけでも、その人の人生はきっと変わります。

そして、覚えておきたいのは、星野さんが写真に焼き付けたあの風景がいつまでもあるわけではない、ということ。人間の営みが環境破壊や地球温暖化を招き、シロクマの、カリブーの、ムースの、その他多くの動物たちや先住民の人々が住む場所を奪っている現実があるのです。

もし、私達が真剣に星野さんが撮影したままの自然を残したいのであれば、出来ることはまだあるはずです。それが、たとえ小さなことであっても。Think Global, Act Local!

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星野道夫 アラスカ 星のような物語 感受編 春~初夏
オダギリジョー(ナレーション)

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旅をする木
星野 道夫

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とんぼの本 星野道夫と見た風景
星野 道夫 星野 直子
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