2006年2月28日

新月マジック

本日、新月の瞑想会を開催しました。

おもしろいことに、この新月の瞑想会は前日や当日の申し込みを頂くことが多々あります。新月が近付くと、無性に瞑想したくなる方が多いんでしょうか。逆に直前のキャンセルや事前連絡無しのNo Showも起こるのですが、不思議と±0(プラスマイナスゼロ)になることがほとんど。まさに新月マジックです。

次回は3月29日(水)@おひつじ座の新月の日に開催します。4月以降の開催予定は今のところ決まっていませんので、今まで見逃していた方もこの機会にご参加くださいね。

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2006年2月26日

「ブログ・オン・ビジネス」

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ブログ・オン・ビジネス 企業のためのブログ・マーケティング
シックス・アパート株式会社

私もこのブログに使用しているソフトウェア、「Movable Type」を開発したブログ専業メーカー、シックス・アパート株式会社による、ブログ本です。

企業によるブログ活用は2004年秋頃から始まった、と言われていますが、私もちょうどその頃からウェブサイト上で更新していたDiaryと並行して、ポータルサイトの無料ブログ・システムを使い始めました。

今から約一年前、2005年3月6日のエントリーに、「今年はいよいよ本格的なブログ元年」と書いていましたが、その予想通り、今ではほとんどのポータルサイトやニュースサイトがRSS配信やトラックバック機能を実装するようになりました。

しかし、一般には「ブログ=日記」という認識が強く、実際にブログ・システムで出来ることとの間にはギャップが広いと言えます。

この本、「ブログ・オン・ビジネス」では、J-WAVE、柴田書店などの事例を取り上げながら、企業サイトにおけるブログの可能性を紹介しています。

この本を読んでみて、Movable TypeがWeb 1.0からWeb 2.0という新時代への重要な橋渡し役の一つであること、特にトラックバックという機能がいかに画期的な発明であったか、ということを再認識することができました。

また、今まで以上にブログやmixiなどのSocial Networking Sysytem、Amazon.co.jpのカスタマーレビューなどに代表されるCGM (コンシューマ・ジェネレーテッド・メディア)の潜在的可能性を実感しました。

ウェブサイト担当者にとっては、「さぁ、どんな世界を作ろうか!」、そんな希望を持たせてくれる一冊です。

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2006年2月24日

Web2.0時代のマーケティング

今日はニューズ・ツー・ユーの神原弥奈子社長と、ファンサイドの植山章博代表取締役による、セミナー「2006年 消費行動はAIDMAからAISASへ 『インターネットPR+ワンストップSEM』で実現するWeb2.0時代のオンラインマーケティング」に参加してきました。

神原さんは主にPRメディアとしてのウェブサイト構築とネットでのPR活用法(特にネットでのニュースリリース配信)、植山さんは主にSEOとSEMと、Web2.0仕様への転換を図ろうとする企業のウェブサイト担当者には見逃せない内容でした。

興味深かったのは、消費行動のプロセスの変化についての考察。

AIDMA(アイドマ Attention(注意)→ Interest(関心)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動))が、最近、AISAS(アイサス Attention(注意)→ Interest(関心)→ Search(検索)→Action(行動)→Share(シェア))に変化してきているのだそうです。

AISASのSearchは検索エンジンなどでの検索、ShareはSNS、ブログ、価格.comなど比較サイト、カスタマーレビューなどへの書き込みを意味します。

このAISASはShareされた書き込みを読んだ人が興味を持ち、検索し、購入し、その体験をシェアする、といったようにループ状に機能します。つまり、消費者が従来のような企業からの一方的な発信(広告宣伝を含む)を鵜呑みにするのではなく、その企業や製品を支持する(あるいは反対する)他の消費者による意見やコメントを包括的に判断したうえで、更なる消費行動を起こす(あるいは起こさない)、という循環が生まれるのです。

実際、このブログへのアクセスもその時々に話題になっているキーワードが拾われることが多々あります。最近では、先週2月18日の「カール・ラーション」「わたしの家」など、テレビ番組の内容に関するエントリーには、更新直後から検索エンジンからのアクセスがどっと増えました。そして、私がそのエントリーで紹介した本を多くの方がクリックしていました。

こうした現象を考慮したうえでのコンテンツ企画、ウェブサイトの機能や仕組み作りが、今後のウェブサイト制作の課題になるのだそうです。

また、興味深かったのは、「ネガティブな意見がトラックバック(TB)などで寄せられたらどう対処するか?」という質問でした。

神原さん、植山さんによると、そもそもWeb2.0は「性善説」によって成り立っているのだそうです。また、ネガティブなTBなどがあったとしても、それらも含めて総合的に理解したうえで消費者は最終的な判断を下します。むしろ、ネガティブなコメントやTBを参考にして、サービスの更なる改善に努めようとする謙虚さに、消費者は好感を持つものなのだそうです。

明らかな悪意や誹謗中傷、内容と無関係のコメントやTBには断固とした姿勢で当たることは必要ですが、それ以外は寛容に受け入れることが企業としての誠意やintegrity、社長ブログであればその人の器の大きさを示す好機となりえるのです。

私も正直な意見を書いたトラックバックを短時間で削除された経験があったので、神原さん、植山さんのこの見解には大きくうなずいてしまいました。

話は変わりますが、最近参加しているセミナーはすべて、内容だけでなくプレゼンテーションの実例として見ています。今回のセミナーはその点でも非常に有益で、与えられた時間と伝える内容のバランス、パワーポイントでの資料の作り方、プレゼンの構成や流れ、話し方など、様々な点を参考にすることができました。感謝。

神原さんの著書「勝つためのインターネットPR術」は、去年一度読みましたが、この機会に再読しようと思います。

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勝つためのインターネットPR術

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2006年2月22日

1998年版:カール・ラーションとわたし

「カール・ラーション」で検索してこのブログを見てくださる方も多いようなので、1998年12月に、私がスウェーデンの留学先から日本の家族や友人宛てに送ったニューズレター「スウェーデン便り」の記事を再掲します。

一部、2月19日のエントリーとダブる記述もありますが、そのあたりはご容赦ください。

***

■カール・ラーションとわたし

このニュースレターをスウェーデンからお送りするのも今回で最後ということで、少し長くなりますが、なぜ私がスウェーデンに来たのか、きっかけについてお話したいと思います。

そもそも「一度は外国で生活してみたい」という夢を持っていた私は、憧れの国イギリスを候補地に考えていました。しかし、イギリスで見たいもの、学びたいことは余りにも幅広く、簡単に絞り切れず、まずは感触をつかんでみようと昨年12月ロンドンに一人旅することにしました。ロンドンでは庭園や美術館を訪ねたり、雑誌で見つけた店に行ったり、旧友と人気のレストランで舌鼓を打ったり、それはそれでとても楽しかったのです。ただ、果たして自分の来るべき場所なのか、どこか決め手に欠けるような気がしていました。

そんな時、地下鉄の通路で見かけて気になった、あるポスターがありました。”Carl and Karin Larsson - Creaters of the Swedish Style”という展覧会のポスターでした。スウェーデンの画家なんて聞いたこともなかったし、スウェーデンという国についても余り良く知りません。それでもポスターの絵をとても気に入ったし、元々訪ねる予定だった美術館で行われていたので、ロンドン滞在の最終日に行ってみることにしました。

会場は美術館の一角を囲った場所にあり、入口で小さなブックレットを渡されました。会場を一歩入ると、カール・ラーションの大きな自画像が展示されていました。そこからです、私がカールとカーリン・ラーション夫妻の世界に魅了されたのは。カールの水彩画、油彩画、無名時代に描いていた本の挿し絵、家庭生活の一こまを描いたペン画、カーリンの手織のタペストリ、刺繍、デザインした家具など、かなり充実した展示でした。また、会場にはラーション一家が住んでいた家「リラ・ヒュトネス」から持ってきた家具やレプリカで構成されたインテリアの再現展示もありました。丹念に見て回ったので、ゆうに三時間は会場にいたでしょうか。

ロンドンからの帰国便の中で、もらったブックレットを広げてみると、略歴やいかに彼らのスタイルが北欧に影響をもたらしたかが紹介されていて、ますます心引かれました。が、展覧会を長時間じっくり見て疲れてしまった私は、絵葉書の一枚すらも買って来なかったのです。どんなに後悔したことか(結局、友人の手をわずらわせて本は手に入れました)。

東京に帰ってから、思いつく限りの洋書店を回り、スウェーデンに関する本を買い漁りました。どこを探しても見つからなかったラーションの本は、スカンジナヴィア政府観光局から教えてもらったあるスウェーデン人の方から入手することができました。少しでもラーションのことを知りたい、スウェーデンの文化にふれてみたいという思いが募り、今年1月から会社帰りに週二回スウェーデン語教室に通い始めました。そして、ついに「行くのはスウェーデンにしよう」と決めたのです。カールが描いた光と風と色をこの目で見てみたい、今も受け継がれているという伝統にふれてみたい、そう思ったのです。

スウェーデンに到着した翌日8月14日、首都ストックホルムの北西、ダーラナ地方にあるスンドボーン村を訪ねました。そこにはカールとカーリンの子孫が作った組織が管理しているラーションの家「リラ・ヒュトネス」があるのです。カーリンがデザインしたワンピースを来たガイド嬢から、一部屋ずつ丁寧な説明を受けながら見学することができました。飽かず眺めた絵そのままに家も庭も残されており、今だに親戚の集まりに使われているそうです。カールが大きな影響を受けたという日本の浮世絵や人形、能面も大切に飾られていました。スンドボーン村には、いかにもスウェーデン風の赤茶色の壁に白い窓枠の家が建ち並んでいました。スウェーデン人の心の故郷と呼ばれているダーラナ地方の森と湖の美しさに私もまた魅了されました。

翌15日にストックホルムに戻り、国立美術館を訪ねました。そこにはカールの出世作ともなった大きなフレスコ画があるのです。そして、題材と図柄が斬新すぎたゆえに国中の論議の的となり、ついには展示を却下された壁画”Midwinter Sacrifice”は、人から人の手に渡った後サザビーのオークションで売りに出され、一時期ある日本人が所有していたそうですが、昨年買い戻され元の位置に飾られていました。後日、カールの絵が収蔵されているヨーテボリとマルメの美術館にも訪れました。

カールが好んで描いた題材は妻カーリンと子供たちとその住まいリラ・ヒュトネスでしたが、身近な題材にとどまらず、豊かな想像力を発揮した大壁画も残しています。明るい色彩、軽やかな筆使い、生き生きした人の表情、光あふれる風景は、18世紀のロココ、アール・ヌーボー、そして日本の美術にも大きな影響を受けたカールの代名詞と言って良いでしょう。また、自らも優れた絵画の才能がありながら、芸術家の夫と大家族を支えたカーリンが創り出したインテリアスタイルは、いまだに目に見える形でスウェーデンに残っています。

1853年に生まれ1919年に亡くなったカールと1859年に生まれ1928年に亡くなった妻カーリン。私から見ると約百年前に生きた彼らは曾祖父の世代にあたります。21世紀を目前に迎える今、やはり前世紀から今世紀にかけて生きたラーション夫妻から学ぶべきものがあるとすれば、人と自然とその美しさへの限りない愛情、そして天与の才能を心ゆくまで捧げきった満足感なのではないかと思います。リラ・ヒュトネスを訪ねた時、私は不思議な懐かしさでいっぱいになりました。彼らが影響を受けたという日本に生まれた私が、ここまで惹かれるのは何かの縁があるのかも、と思ってしまいます。

最近、偶然にもカールとカーリンの曾孫にあたる方と交流を始めることができました。ラーションに出会ったことと四ヶ月のスウェーデン滞在で得た経験をこれからどう生かしていくのか、自分でも全く未知なだけにとても楽しみです。この旅に必要なのは夢を持ち続けること、自分の心のささやきを信じていく力だと思っています。Why not make your dreams come true!

***

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2006年2月21日

ウェブディレクションという仕事

ひょんなことから、ウェブディレクションの仕事に取り組んでいます。

私は専門家ではないことを了承していただいたうえで引き受けたのですが、この仕事のために、改めてウェブのことを参考書やネット、セミナーで幅広く再勉強しています。特にブログやSNS、ウェブ広告などを重点的に学んでいます。先日は「社長ブログ」の講座にも参加しました。

今までは自社のサイト(会社にする前は個人サイトでした)やブログを自作するために、必要最小限の知識を得るのが目的でしたから、本やネットも拾い読みする程度で何とかなっていました。ですが、仕事として引き受けるとなれば、そういうわけにはいきません。即戦力として役立つ知識を獲得して、すぐに血肉にするために、かなり必死になっています。

なぜなら、企業にとってのウェブサイトは顧客に対する「顔」であり、そこから営業、販売、マーケティング、広報、宣伝、更に上場していればIRなど、多様な目的を合わせ持つメディアだからです(もちろん、これらを別々に作る場合も多々ありますが)。

仕事としてウェブディレクションを取り組むのであれば、クライアント企業様が集客に成功し、収益を確実に上げられるようなウェブサイトを作ることが使命です。そのためにはアクセシビリティを考慮した正しいコーディングやプログラミングはもちろんのこと、SEO対策、マーケティング視点からのウェブ広告の提案も必要です。また、公開後の更新や管理のしやすさを考慮することも欠かせません。

今なら、Web 2.0を考慮することも必要ですね(>とか言いながら、まだ勉強中です・・・。そういえば、1999年夏に外資系マネジメント・コンサルティング会社に入ったころ、e-Business、ナレッジマネジメント、CRM、マーケットプレイスなんかが華やかなりし時代でしたねぇ。あの底流も消えてはいないんだなぁ・・・(遠い目))。

裏を返せば、収益をもたらさないウェブサイトはデザイナーの自己満足に過ぎません。どんなにキレイなデザインやかわいいCGで飾っても無意味、無価値です。

去年、高い授業料を払って学んだことが、ようやくここで生かせそうです。失敗から学ぶ、転んでもタダでは起きない、これって起業家の基本精神でしょうかね(*^_^*)

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2006年2月18日

カール・ラーションとわたし

スウェーデンの国民的画家といえば、カール・ラーション

今日2月18日(土)22:00~放送のテレビ東京「美の巨人たち」で紹介されました。嬉しーーーーーい!

以下、番組紹介より:

「美の巨人たち」
北欧のキュートな家具と家▽画家ラーションの幸福

スウェーデンの国民的画家カール・ラーションが1880年代から10年以上かけて描いた画集「わたしの家」を取り上げる。 24枚の水彩画から成り、最愛の妻と3男4女の大家族が繰り広げる日々が描かれた心温まる作品。当時の最先端の芸術、アールヌーボーと浮世絵の影響が反映され、高度な技術も高く評価されている。孤独な幼少期から一転、温かい家庭人の象徴的存在となったラーションの魅力に迫る。


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A Home: Paintings from a Bygone Age
Carl Larsson

なぜこんなに喜んでいるかというと、カール・ラーションの絵と出合ったことが私の人生のターニングポイントだったのです。

1997年にLondonのVictoria & Albert Museumで開催されていたカール・ラーションの展覧会をたまたま見たのがきっかけで、その翌年に会社を辞めてスウェーデン・Lundに短期語学留学しました。それも、ラーションが絵に描いた光り、色、風をこの身体で感じてみたかったからでした。

スウェーデン到着の翌日、どこに行くよりも先に、電車とバスを乗り継いでダーラナ地方Sundbornにあるカール・ラーションの家に行きました(今日の番組でも紹介されていました)。画集で飽かず眺めた絵のままに保存されている家、周りの景色を感じて、魂が揺さぶられるほどの感動を味わいました。

スウェーデン滞在中には、ラーションの絵を見るために、ストックホルム、ヨーテボリ、マルメの美術館にも行きました。日本に帰ってきてからも、一点だけの展示のために展覧会に行ったりしたなぁ。

あの時、V&A Museumに行かなかったらスウェーデンに行ってないし、スウェーデンに行ってなかったら今のLYCKA TILL!もLuciaも存在しません。今はもう、あんなに一生懸命勉強したスウェーデン語もほとんど忘れてしまったし、スウェーデンと関わることもありません。でも、私にとってはとてもとても大切な、忘れられない出合いなのです。

番組を見ながら、もう懐かしくて涙ウルウルでした。あの家(Lilla Hyttnäs)も教会もストックホルムの町も・・・ショットブーラル(ミートボール)にリンゴンベリーのジャム添えて食べたりとか・・・(ToT) スウェーデンに帰りたくなりました。

蛇足1:
”Ett Hem”は英語に訳すると”A Home”で、番組で使われた「わたしの家」は意訳です。Lilla Hyttnäsの発音も変だったし、そのあたり正確ではありませんでした。まぁ、スウェーデン語が分かる人なんてそんなにいないから、気にしなかったのでしょうか。

蛇足2:
番組では、若いスウェーデンの女の子がCarl Larssonの”Ett Hem"を見て憧れる、という設定でしたが、実際、今の若者たちは「あんな古臭いの、どこがいいの?もう見飽きちゃったよ」くらいのクールな反応しか示しません(少なくとも私が接した大学生達はそうでした)。私が「Carl Larssonに憧れて日本から来た」と言うと、バカじゃないの?みたいな顔をされたものでした。

蛇足3:
カール・ラーションとその妻カーリンが創り出した世界は、スウェーデンの家具やインテリアに今も影響を与えています。今年、日本に再進出するIKEA(イケア)にもカール・ラーションの家に着想を得た家具シリーズがあったんですよ。

・・・ラーションについて話し出すと止まらないので、このあたりで止めておきます(笑)。


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Carl and Karin Larsson Creators of the Swedish Style
Michael Snodin Elisabet Stavenow Hidemark
(私が観たV&A Museumでの展示を元に作られた本です)

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2006年2月16日

「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」ジャパン・プレミア、観てきました

日本武道館で行われた「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」ジャパン・プレミアに行ってきました。去年か一昨年、新聞で「映画化決定!」の広告を見て以来、ずっと心待ちにしていたので、チケットを頂戴した時はかなり嬉しかったです。

試写会には何度も行ったことがありますが、「ジャパン・プレミア」も、武道館で映画を見るのも初めて。18時少し前に行くと既にすごい人・人・人。それもそのはず、14時からチケットの引き換え開始していたのでした。私の席は2階スタンド席でしたが、スクリーンが巨大だったのと席がかなりの急傾斜だったので、十分鑑賞に堪えました。ただ、座席が長時間座るにはまったく適していないので、途中でお尻が痛くなってモジモジしちゃいました。

MCはJ-Wave:Make IT 21ナビゲーターでもある、ショーンKさん。声と話し方が大好きなので、これだけでもかなり嬉しかった私♪ できれば近くで拝みたかった・・・。取材カメラの撤収が長引いたせいで、引き伸ばしを要求されて困っている姿がちょっと気の毒でした。

ジャパン・プレミアにはいわゆる「セレブ」の方々が招待されていて、次々とレッドカーペットを歩いてきたのですが、これが珍妙というか、なかなか面白かったんですね。拍手や歓声で人気度があっさりバレてしまうんです。セレブというと聞こえはいいけれど、単なるさらし者とも言える・・・あれは見てる方もかなり恥ずかしいものがありました。万が一、有名人になって招待頂くなんてことになったら、あれだけは絶対に辞退しようと思いました(>そんな心配無用と思いますが・笑)。

そして、いきなり暗転するとスモークにレーザー光線が飛び交う中を、日本語版吹き替えキャストの大地真央さんが宙吊りで登場!

紅白もビックリの演出に驚きつつも、監督、プロデューサー、出演者の挨拶はいかにもイギリス風でちょっと堅苦しくて、かえって安心しました。末っ子のルーシー役ジョージー・ヘンリーちゃんが覚えたての日本語で挨拶しようとして途中で忘れてしまって、思わず悔し泣きしちゃったのがとっても可愛かったです。

ストーリーや内容は観てのお楽しみってことにしておきますね・・・うふふ。原作を読んでから観ると、想像力がよりかき立てられてお勧めです。原作にやたらとあったお茶を飲むシーンがカットされていたのは、アメリカ資本のディズニー映画だからでしょうかね(笑)。

帰りに会場外で「一番好きなキャラクターは?」というアンケートをとっていて、私は「フォーンのタムナスさん」と即座に答えました。子ども達も可愛かったんですが、エルフとしてはフォーンに親しみを感じるし、ああいうはにかみ屋さんって何だか好きなんですよねー(*^_^*)

さて、ナルニア国物語の原作者C.S.ルイスと言えば、忘れられないのが映画「永遠の愛に生きて」。アンソニー・ホプキンスがC.S.ルイス役を演じたこの映画にもナルニアへの入り口となった衣装だんすが出てきたんですよね。また観たいけれど、古い映画のせいかDVDは出てないみたいで残念。

カラー版 ナルニア国物語 全7巻セット
C.S.ルイス ポーリン・ベインズ 瀬田 貞二
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2006年2月15日

無料セミナーを顧客獲得につなげるには

最近、足繁く色々なセミナーやイベントに参加しています。

今日はGMOインターネット大学で、とても有益な学びを得ることができました。さすが、日本のインターネット創成期からノウハウを培ってきたGMOさんならでは、の内容でした。

更に嬉しいことに、今日は良い出会いがありました。セミナー後の個別質問でお会いしたレンタルサーバ(レンサバ本舗)の担当者・Fさんだったのですが、ほぼ素人の私相手に辛抱強くお相手してくださいました。

私のコーチ魂が出てきてしまうと、好奇心と直感をフル活用し始めて、あれこれ質問してしまうのですが、そんな瑣末な質問にも一生懸命に答えてくださって大満足。おまけにセミナーの感想や顧客対応への意見まで聞いてくださったり、「質問があったら、いつでも電話してください」とフォローしてくれたり、とっても親切だったんです。

こういう積み重ねこそが顧客獲得、顧客満足につながるんですよねぇ。これまでも、GMOの熊谷社長のブログは大いに参考にさせて頂いていましたが(実はサイン本持ってるんですー)、今日の体験で一気にGMO贔屓になってしまいました。

イベントやセミナーは企業にとって、顧客との重要なタッチポイントです。セミナーの内容やそこでの発言だけでなく、立ち居振る舞いですら、アピールポイントになります。「どうせ無料セミナーやイベントに来る客だから・・・」などと侮るなかれ、潜在顧客であるお客様だからこそ、対応の一挙手一投足を全部見ています。

裏を返せば、これはセミナーやイベントを主催する私自身にとっても、戒めとなる気付きです。ますます気持ちを引き締めて臨もうと肝に銘じました。感謝。

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一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
熊谷正寿


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2006年2月14日

Happy Hearts Day!

Hearts

今日は言わずと知れたバレンタインデー。

Yahoo! USAのサイトを見ていたら、”Happy Hearts Day!"ですって。確かに町中にハートがあふれている時ですよね。かなり気に入ったので、これから使おうと思いますー!


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2006年2月10日

天与の才能

スーザン・オズボーンさん&木原健太郎さんのプライベートミニライブにお招き頂きました。

会場には懐かしい顔もちらほら。スーザンが来日し始めた1991年以来、この15年間に関わった様々な人が集まっていました。

ミニライブとはいうものの、新譜「Love Song For Two」からたっぷり7曲ほど演奏され、何とも贅沢な時間でした。

味わった感動は言葉に余るものでした。どの曲も本当に素晴らしく、思わず涙がにじんでしまうほどの深い感銘を味わいました。

彼女が歌う姿を見ていて、今、彼女はその長い歌手人生の新たな始まりを迎えていることを感じました。私には今までになく、彼女が自由に歌い、本当に伝えたいことを伝えられるようになったように見えたのです。

スーザンは声、からだ、歌う才能すべてを使って、しかも楽しそうに歌っていました。「天与の才能」というけれど、それを本当に使い切ることが出来る人は一握りに過ぎません。スーザンは確実にその一人なのです・・・人間ってなんて素晴らしいんでしょう!

たくさんのめぐり合わせ、あの場にいられたということ、すべてに感謝。

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2006年2月 9日

「女性の真の健康と美しさのために」

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久しぶりに友人の女医さん、伊東亜波さんと会いました。勤務医だった彼女は独立して、つい最近、エミーナクリニックを立ち上げたのです。

外苑前の自然食レストランNatural Harmony Angoloでランチをとりながら、このクリニックを立ち上げるにあたっての思いを聞いて、心熱くなってしまいました。彼女は私が夢に描いている「コミュニティ リュッカティル」とも同じ方向を目指していて、既にその構想を現実にするべく具体的に動いているのだそうです。

セッションや治療方針も少し聞きましたが、とても興味深かったです。例えば、悩んでいる人が多い花粉症もケア次第で治る可能性あり、なんだそうです。治療法をお聞きして、「へぇ~!」と驚いてしまいました。

従来の治療方法では治らない、ケアできない病気が増えている今、伊東亜波さんのような活動はとても重要です。身体だけでなく、心・精神の悩みにも対応できるとのこと。働く女性、子育て中のお母さん達にも心強い味方登場!です。

以前から、つながりを持ちたかった人だっただけに、話は尽きず。また会いたい、そして応援したい大切な友人の一人です。

2006年2月 8日

再会

旧友、スーザン・オズボーンさんと約5年半ぶりに会ってきました。

ご存知の方も多いと思いますが、スーザン・オズボーンさんはアメリカ人のシンガーです。日本でも数多くのCDアルバムを出していて、映画の挿入歌やコマーシャルソングにもよく使用されています。

実は私が生まれて初めて参加した、「ワークショップ」なるもの、それはスーザンがリードするヴォイスセミナーだったのです。スーザンに誘われた声と呼吸との旅・・・それは今の私を形作っている大切な基礎の一つです。

そんな人を「旧友」なんて言ってしまってよいのかーという感じですが、今日はあくまでもお友達として再会を楽しみ、5年半の空白を埋めるべく色んなお話をさせて頂きました。

スーザンと話しながら、時の流れを痛感しました。私がスーザンに出会ったのは1997年。あれから8年以上の時が流れ、その間に世界は大きく変わりました。特に、9・11以降の変化はすさまじいものがあります。もう、私たちは前世紀のやり方にしがみついている場合ではないことを、今日も感じました。

そして、このところずっとそのエネルギーと縁がある、オーラソーマでいうところのオリーブグリーンを深く感じました。オリーブグリーンが意味するのは、「競争ではなく共同創造を」、そして「フェミニン・リーダーシップ」です。

スーザンと話したことが今後どう展開していくかは全く未知数ですが、時代が、そして今の日本が求めていることは確か。微力に過ぎない私ですが、何らかの形でお役に立てればと思います。

今回、スーザンは新譜「Love Song For Two」のプロモーションのために来日しています。長く愛されているスタンダードなラブソングをピアニスト木原健太郎さんの伴奏で歌った、素敵なアルバムです。バレンタインに2人で聴くのにぴったり、みたいな(*^_^*) プレゼントにも良さそう♪ おすすめです! 試聴できますよ~!

Love Song For Two
スーザン・オズボーン&木原健太郎
Love Song For Two

曲名リスト
1. CLose To You
2. Alfie
3. Moon River
4. If
5. In My Life
6. You’ve Got A Friend
7. be...
8. Here There and Everywhere
9. Fields of Gold
10. Quiet Nights and Quiet Stars
11. At The Shore
12. True Love
13. More

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2006年2月 7日

TOEICの結果

先月受験したTOEICの結果が分かりました。

・・・やっぱり点数下がってました(悲)。かろうじてAレベルはキープしたものの、前回からはだいぶ下がってしまいました(前回がたまたま「最大瞬間風速」だったのですが・笑)。やはり英語は日常的に使ってないと、能力落ちちゃうものですね。

手元に保管してあった以前のスコア5回分と比較すると、今回、リスニングが下がった代わりにリーディングはほぼ同じか、良かったのです。ということは、リスニングをもう少し訓練して、リーディングのミスを減らせば、点数は上がる可能性があります。うん、もっと英語を聞いたり、読んだりするようにしようっと。

今の仕事にTOEICの点数が直接必要になるわけでもないのに、こんなに一喜一憂してしまうなんて・・・試験とは面白いものです。

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2006年2月 6日

横浜すぴこん、初出展

昨日(2月5日)に開催された、第3回横浜すぴこんに初めて出展しました。

今回は去年、私がリードしたユニオミスティオイルのワークショップ・パート1、ミスティカによるパート2を受講して、セッションギヴァーの認定資格を取得したばかりの2人の生徒さんのデビューイベントでした。

イベント出展の経験は数あれど、すぴこんに出るのはほとんど旅行気分♪だった沖縄ちゅぴこんに続いて、2度目でした(>東京在住在勤にも関わらず、なぜか地方好き)。

のんびりした沖縄ちゅぴこんしか知らなかった私。噂には聞いていましたが、いやー、何だか面白かったですね。突然、お坊さんの読経が始まったかと思えば、あっちで「チーン」、こっちで「ゴーン」(笑)。会場の真ん中で上半身裸のお客さんにロミロミ・マッサージしてたり、まぁ色々あるわあるわ。タロットもリーディングもありとあらゆる種類があり過ぎて、どれが良いのかさっぱり不明。

エネルギーヒーリングだか何だかでネガティブなものを取ってあげるのはいいんですが、それをそこらにポンポン捨てないで、って思っちゃいました。まったく・・・ゴミはゴミ箱に捨てましょうって言うじゃないですか。それが他の人にくっついちゃったら、どーしてくれるんでしょう(>素人っぽい反応ですかね・笑)。

それに比べたら、私たち、ユニオミスティオイルのブースは良い香りがいつも漂っていて、気持ちよいスペースでした(>自画自賛です、はい)。

昨日はブースでのセッション、物販のほかに、会場内スペースでの30分のミニワーク「ハートを開くミニワーク-ユニオミスティオイル」も行いました。

実は寸前まで、どんな内容か決めていなかったのです。とりあえず予備で持ってきた3本のミスト(目覚めへの誘い、境界を超えて、収穫)とオイル(目覚めへの誘い)を使うことだけを決めて、ギヴァーさん一人にアシスタントをお願いして、ぶっつけ本番でマイクの前に立ちました。

こういう時の私は、マインドでは気持ちが焦って心配していても、ハートのスペースに入っているので不思議なほど落ち着いてしまうのです。

結局、「ユニオミスティ三題話」なんていう特技になるんじゃないかと思うくらい、スムーズな流れで30分間のミニワークとハート瞑想を終えることが出来ました。終了後、参加してくれたコーチング仲間に感想を聞いたところ、「ハートに入るのって気持ちいい~!」という感想をシェアしてくれて、嬉しかったです。

その後、セッションは主に2人のギヴァーさん達に任せて、私は会場をうろうろ・・・以前アシスタントをしたセミナー受講者さんと再会したり、イントロダクトリーセミナーの参加者さんとバッタリとか、懐かしい出会いが数々ありました。また、コーチング仲間数人が興味を持って来てくれたことも、とてもとても嬉しかったです。

さて、イベント会場でのセッションはエネルギーのホールド(保持)や集中力の持続など、それなりの技術が必要です。人でごった返している騒音だらけの会場で、周りで渦巻く雑多なエネルギーからクライアントさんと自分を守りながら、ハートのスペースに入るにはやはりコツが要ります。

昨日デビューしたギヴァーさん達の感想を聞いて、私自身、知らず知らずのうちにこれらのことを身に付けていたことに改めて気付きました。もちろん、オーラソーマやフラワーエッセンスなどの講座で学んだスキルも役立っていますが、ほとんどを経験と失敗から学びながら(倒れたり、熱を出したりしながら)、体得してきました。

そのおかげか、昨夜よく寝ただけですが、疲れは残らず、今日は元気そのものです。昨日もセッションで使ったユニオミスティオイルやミスト以外には、特にプロテクションも浄化もしませんでしたが、何かを「受ける」ことも有りませんでした。

私が経験から学んできたことを、まだまだ生徒さん達に伝えきれてはいません。求めさえあれば伝えていきたいし、その方法も開発したいものです。

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2006年2月 4日

職人のこだわりに学ぶ

行きつけのヘアサロン、カペリプント自由が丘店にカットに行ってきました。

担当の美容師・TOSHIさんとは去年1月からのお付き合い。この彼に今のヘアスタイルに変えてもらってからは、手入れもしやすいし、若く見えるし(←ここ重要)、おかげさまでいつも好評を頂いています。以前は店長さんだったのですが、独立して自分のお店を出すことが決まってからは一担当者(シニアデザイナー)になっています。

このTOSHIさん、最初の頃はカット中も全然しゃべらないし、朴訥とした口数の少ない人だなぁ、せっかくのイケメンなのに人見知りなのかしら?とか、勝手に思っていたのです。2~3ヶ月おきに通ううちに少しずつ話すようになってきて、昨日なんて、カットしながらしゃべりっぱなし(笑)。私もコーチ/セラピストの習い性で、好奇心がわくとあれこれ質問するからなんですけどね。

3月に自由が丘に新しくオープンするお店は、たった一人でシャンプー、カット、パーマ、カラー、仕上げのスタイリングにいたるまですべて担当する、プライベートサロンなのだそうです。予約受付なんかもとにかくすべて。

これって、今の私と同じです。一人会社の一人社長兼セラピスト、ティーチャー。企画・運営・実施、ウェブ制作などアドミまわりも、全部一人です。

でも、ヘアサロンの仕事とはワケが違うでしょ、と思い、「一人で全部なんて大変じゃないですか?」と聞いたところ、従業員を雇う大変さに比べたらそうでもない、とのこと。店長として、15人以上もの店員を長年にわたって切り盛りし、育ててきた経験の重みを感じました。

他にもいろいろ話しているうちに知ったのですが、最初のうち口数が少なかったのは、彼ならではのこだわりなのだそうです。ほー、なるほど意外~!

初めて彼のカットやパーマを体験するお客様には技術で判断して欲しいから、ほとんどしゃべらないんだそうです(もちろん、必要なことはキチンと明確に説明してくれます)。無駄なおしゃべりでお茶を濁さない、その潔さに職人気質を感じて、見直してしまいました。

他にも、営業売上と技術へのこだわりの矛盾とか、色んなことを話してくれて、カットに行っただけなのに、サロン経営について、ものすごーく勉強になってしまいました。

「扱いやすく、長持ちして、その人の良さが光るスタイルを提供する」というポリシーを貫きたいとのこと。良い美容師をお探しの皆さん、TOSHIさんをお勧めしますよ~!
(3月のオープンまで待てない方は、3月5日までならカペリプントにどうぞ!)

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