2005年11月10日

一年前

去年のちょうど今ごろ、「アクション・ラーニング」の練習セッションに参加したことがきっかけで、起業の準備を始めたことを思い出しました。あの時の情熱やエネルギーは自分でも目を見張るばかりでした。

起業(会社設立)そのものは法的手続きなので、その気になれば誰にでもできます。が、起業した会社の多くが一年もたたずに消えていくと言われている現実を見ると、耐えられるか、辛抱できるかどうかが一つの分かれ道なのです。

結局のところ、ビジネスは「計画」「実践」「見直し」「継続」の繰り返しです。誰かに雇われない自由は、全ての責任を負う見返りでもあります。

メディアで紹介される起業家の姿を見ると、起業すれば誰でも成功して、ヒルズ族のような生活が送れると錯覚してしまいそうですが、実際は厳しさに耐え抜いた、努力した一握りの人だけが成功できるのだと思います。

冷や冷やしながら、周囲に支えてもらいながら、私がまだ何とか生き残っていられるのは、去年の今ごろ、自分の内側に見い出した情熱と信念があるからなのだと思います。この一年、何度もこの情熱を試されては温め直す機会が与えられてきました。

もちろん、「気持ち」だけではビジネスは成り立ちません。時には、「厳しい決断も必要」ということを肝に銘じるようにしています。

皆さまのご支援あればこそ、この情熱に熱さを保っていけます。
今後ともよろしくお願いします!

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